「くま」は4才になりました  -Hitobon

「くま」」は柴犬の男の子。生後2ヶ月でウチに来てからというものは、家中を走り回ったり、私たちにぴょんぴょん飛びついたり、椅子の脚にキツーイ甘噛みをしたり、反対に久山にいじられたりもして、夜中まで毎日毎日ハアハア言いながら必死に遊んでいました。

“「くま」は4才になりました  -Hitobon” の続きを読む

久山との旅  1周忌の日 – 原田宗典

11月7日、僕は八ヶ岳にいた。
今日が久山の命日だということは、だいぶ前から意識していた。そのせいか7日は朝、明るくなるまで眠れずに、ベッドの中でずっと起きていた。その間に色々なことを思い出していた。久山は確か朝亡くなったと聞いていたので、その時間が来るまで眠れなかったのかもしれない。「夢に久山が出てくるかもしれないな」と思って2、3時間眠ったが、全然関係のない夢を見た。

“久山との旅  1周忌の日 – 原田宗典” の続きを読む

久山との旅 長野パラリンピック-3 -原田宗典

開会式の翌日から、僕と久山は精力的に競技会場を取材して回った。移動は、基本的にはプレス用のバスだった。初めはプレスパスが1枚しかないので、ドキドキだったが、運転手さんがいちいちそれを見もしないことがわかると「なーんだ」と安心して、気楽に乗り込むようになった。

“久山との旅 長野パラリンピック-3 -原田宗典” の続きを読む

久山との旅 長野パラリンピック-2  原田宗典 

長野は、僕にとって懐かしい土地だ。父方も母方も信州の出で幼いころから長野へは何度も行った。
善光寺へも数え切れないほど参拝していた筈なのだが、パラリンピックの時久山と2人で参拝した善光寺は、なぜか今までとは違った趣に見えた。半分久山の目でこの寺を眺めていたからかもしれない。長い上り坂の参道沿いには、オリンピック・パラリンピックの旗がずらりと掲げられていて、道行く人達の中にも競技者らしき車椅子の人達が多く認められた。それでも人通りは思ったほど多くはなくて少しさびしい気がした。

“久山との旅 長野パラリンピック-2  原田宗典 ” の続きを読む

5年前の結婚式のこと - 亀川勝司・玖二子

2009年 11月22日
久山さんに結婚披露宴の写真を撮っていただきました。
司会は仁子さんです。

48歳同士の超大人の結婚式、どうしようかといろいろ考えて、そうだ、招待客の皆さんに、着物を着てきていただこう!と思いつきました。

“5年前の結婚式のこと - 亀川勝司・玖二子” の続きを読む

久山との旅  長野パラリンピック-1 – 原田宗典

やあ、久山、久しぶり。(今気づいたんだけど、久山という名前は久しぶりの山と書くんだな)久しぶりなんだけど、全然そんな気がしないよ。先週会ったばかりのような気がしている。おまえ、まだこの辺にいるだろう。いるんだったら、思い出すのにちょっと力を貸してくれ。

“久山との旅  長野パラリンピック-1 – 原田宗典” の続きを読む