内山です。
私はひとこちゃんのわりかし古めの友達で、久山さんとはそんなご縁で遊んでもらっていました。
だいぶ寒くなってきましたね。
こんな季節になると久山さんの作ってくれたお鍋を思い出します。


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内山です。
私はひとこちゃんのわりかし古めの友達で、久山さんとはそんなご縁で遊んでもらっていました。
だいぶ寒くなってきましたね。
こんな季節になると久山さんの作ってくれたお鍋を思い出します。

何年前の事だったのだろう?
ヒーちゃんが久山くんと暮らし始めて間もない時、久山くんと二人で会う事になった。
青山1丁目のだだっ広い大きなカフェに入ると、そのど真ん中に腰をずらしてソファに座って待っていた久山くん。いかにも久山くんらしい佇まいだったのだけどその時の彼の目が私は未だに忘れられない。。
妙に鮮明に私の脳裏に残っている。
久山さんが天国に旅立たれてから早3年ですね。
私は、久山さんからたくさんのことを学ばせてもらった一人です。
仕事のつながりでご縁を頂きましたが、久山さんはそんな私を「ただ一人の若者」として接してくれました。
よく「水上君うち来て飲もーやー。ビールとつまみ買ってきてなー」とお誘い頂き、人生相談に乗ってもらってました。
彼女に振られた時は久山さんの目の前で号泣したこともありました。。。でも、優しく受け入れてくれました。久山さんがいてくれたからすぐに吹っ切れたんですよね。
先日、高田馬場で異臭騒ぎがあった。なじみのある駅なので、それなりに注意してニュースを見ていたら、
<犯人は赤い服の女!?>
<前に立っていた男性の首筋にスプレー!?>
<犯人の女は黒い傘をさしてた!?>
などと、都市伝説みたいな詳細が少しずつ明らかになってきた。話を総合すると、駅のホームで黒い傘をさして赤い服を着た女が、前に立つ男性の首筋にスプレーのようなものを吹きかけたところ、男性および周囲の何人かが、具合が悪くなった――ということになる。
「あ、これはあれだな」
と、すぐに思い出したのは、久山のことである。いや、久山が痴漢をはたらいて催涙スプレーをかけられた、という話ではない(そういう話があってもおかしくないけど)。ずいぶん昔、もう20年くらい前に、こんな話を聞いたことがあった。
「この胸のあたたかい何か」・・・岩波書店「図書」9月号に掲載された原田宗典さんの随筆を読みました。 そこには2つのお話があります。ひとつは18歳で記憶を完全に失った青年の話。そしてもうひとつは2013年に亡くなった久山の話です。(その中に私もちょっと出てきます。)
6月に原稿をこそっと読ませてもらった時もそうでしたが、今日もまた胸のあたりがぽっと熱くなって涙がぽろぽろこぼれました。とてもあたたかい涙でした。
Flower
with all of my hearts
