久山城正の一周忌 -Hitobon

命日の11月7日から3日間、久山が愛し最期まで過ごした自宅で1周忌を行いました。
何かあるごとに「みんなに会いたい~」と言っていた久山ですので、たくさんの方々にお越しいただき喜んでいたに違いありません。

遠方からわざわざ来て下さった方々、大好きだったお酒や美味しいお菓子・綺麗なお花などをお持ちいただいた方々、久山を思い出して下さった方々、準備や当日お手伝い下さった方々、これを読んで下さっている方々に心より感謝いたします。本当にありがとうございました!
そして、ずっと私の心を支えて励まして下さった方々にこの場を借りてお礼申し上げます。日を重ねると共に遺された写真にますます久山を感じます。これからもこのサイトを通して彼の作品と彼が最期の日々をどう過ごして生きたのかを紹介し続けて行きます。それが彼が繋いでくれた方々へ何かの恩返しになることを願っています。これからもよろしくお願いします。

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2 Comments

  1. 福岡でブランディング専門会社の経営をしています永島隆一と申します。私が当時の旭通信社(現ADK)の1997年〜1998年に福岡岩田屋の情報誌「AZマガジン」で寄稿いただくために、原田宗典さん、久山城正さんと毎月同行して九州の温泉地を旅したことを思い出します。その後1999年10月に「大変結構、結構大変。」という単行本まで出版して、私のことなども文中に書いていただいたことや、3人で温泉入って、夜な夜ないろんなお話で盛り上がったことなど昨日のように思い出します。久山さんとは特に気が合ったと記憶していますが、お亡くなりになられたことも昨年原田さんのSNSで知り、ショックを受けました。以前、また仕事や遊びもしようねー、なんて言ってくださったこと、今ではもう叶わぬことになりましたが、元気なうちに実現したかった!無念です。

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    1. 永島さま
      久山の相棒Hitobonです。コメントありがとうございました。「大変結構、結構大変。」大事に手元に置いてあります。このお仕事は最高に楽しかった、と久山が言っていたのを思い出しました。あのおちゃめで元気な久山が亡くなるとは、誰も想像すらできておりませんでした。本当に残念です。が、少しでも皆さんに思い出していただきたくて、月命日の7日にはこのshiromasa.comに投稿を続けております。先ほど原田さんにいただいたコメントを転送したところ、「おお、永島さん。お元気そうで何よりです。僕も緑内障以外は元気で何とか生きてます。お互い体に気をつけて生きていきましょう!
      とお伝えください。」とメッセージをいただきました。このサイトの中に「久山との旅」という原田さんの連載もございます。ぜひご覧いただければ、と思います。ありがとうございました!

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