今日は、久山城正が天国に旅立った日。
早くから目が覚めてその日のことを思い出していました。
今朝のリビング窓からの柔らかい日差しとチュンチュンという小鳥のさえずり、そしてふわふわとした柔らかい空気感があの時と同じでした。
2年前。静かに流れる時間の中で、久山の呼吸は少しずつ少しずつ浅くなっていき、すーっと音もなく止まりました。それは言葉にできないほど悲しい瞬間でしたが、とても崇高でまるで異次元の世界にいるような・・・今まで経験したことのない特別な空気感に包まれていました。
「オレは病院では絶対に死なない。家で死にたい」と言っていた久山。
それが出来たことは私たち2人にとってとても幸せなことでした。
このふわふわした柔らかい空気感に包まれて、久山を感じながら、今日という日を過したいと思います。
Hitobon
先程のコメントに引き続きすみません。
久山さんの御遺影の素晴らしいお写真を拝見して、また奥様へ遺されたことばの数々、写真への一途な想い、どれもこれも胸を打たれるものばかりです。
今日の命日、言葉にならない感情もたくさんあるかと思いますが、穏やかに過ごしていられるようお祈り申し上げます。
ご趣味に合わないかもしれませんが、玉置浩二さんの《しあわせのランプ》という歌があります。歌詞にとても励まされたことがあります。いつか気が向いたときに耳を傾けてみていただけたらと思います。
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あきこさん
温かいメッセージ、嬉しいです。
実は、、、玉置浩二さんを見ると久山を思い出すっていう友人がたくさんいるんです。なんだか雰囲気が似てるんでしょうね。
そんなことで(?)玉置浩二さんのDVDがウチにあるので、しあわせのランプ、ゆっくり聴いてみます。ありがとうございました。
Hitobon
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hitobon命日がお天気で良かったね。久山さんのプレゼント。今日は朝から涙雨、かな。
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夕子さん、ありがとー!
久山は晴れオトコだからね!
私は雨女 泣
Hitobon
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Hitobon 様
初めまして、城戸と申します。。。小生、当年とって63。インドネシア在住3年目の年寄りです。
“終わり”をなんとなく意識するようになりだした今日この頃。。。
1955年製・・・、なんだかんだと錆びつきだした心と身体のアチコチ。
たまたまインドネシアのプラウスリブの記事を見つけて読み進む内に
「死ぬまで絶対にしなん」…故)久山様のメモの一言に強く惹かれました。
在住3年目「死ぬまで働く!」を信条に、還暦過ぎての単身赴任。。。
全く知らない人だけど・・久山様と原田様の思い出のプラウスリブでも行ってみようかなー・・・。
Semangat saja !
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城戸様
コメントありがとうございました。単身で頑張ってらっしゃるのですね!「死ぬまで死なん」のメモにあるようにちゃんとその時になったら私にだけちゃんと教えてくれました。
城戸さんと久山城正。同じ「城」ですね、ご縁を感じます。ありがとうございました。hitobon
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