パレルモ「シャンガイ」にて(1) - 河野浩士

■思い出すのは、やっぱり「旅」での出来事

私の現在の職業は弁護士。この仕事には、やりがいこそあるんですが、ひとつ残念なことが・・・。 それは、取材旅行のように、仕事での旅の機会がまず無いこと。たとえ出張があったとしても、地方の裁判所や、関係先に直行し、ほとんどとんぼ返りなんですよ、これが。

じつは、私は、弁護士になる以前、小さな編集プロダクションを主宰していました。当時、最も得意としていたジャンルは、それこそ「旅」についての本や雑誌記事編集や執筆。つまり・・、半分は旅するのが仕事だった訳で

「俺は一生定住者にならず、旅して生き抜いてやる!」などと、本気で考えていたぐらいです。

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梅 – UME blossoms

野田晴彦バンドのアイリッシュ・ウィッスルの優美なバラード曲「すばる」に合わせてスライドショーで上映されました。実は60枚全てで1つの作品なのですが、今回は一部をセレクトしてご紹介します。真っ先に春の訪れを知らせてくれる可憐な梅の花。ぜひ1枚づつゆったりとご覧下さい。
Presented as a slideshow along with a ballade [SUBARU] of graceful Irish whistling by the Haruhiko Noda Band.This is a piece of artwork consists of all 60 photos, but we would like to introduce some selected ones here.Dainty UME blossoms telling us that Spring is just around the corner.
Please enjoy them a piece by a piece.

久山さんとソックリさん - カワハラ

その日、私はとても緊張していました。
東京に出てきて数カ月。ライターとして、はじめて著名人にインタビューすることになったからです。
そして、この仕事ではじめて久山さんに会いました。
いまから13年前の2002年1月22日のことです。

実はすっごい不愛想な人やったらどないしよー。
頭真っ白ンなって、ヘンな質問してしもたらどないしよー。
沈黙続いたらどないしよー。
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My town わが町

2010年3月に「野田晴彦バンド+久山城正*フォトセッション」が行われました。
「わが町」という笛とピアノのデュオによるバラード曲に合わせて上映されたもの。今回はその一部をご紹介します。懐かしくてせつない、そして心穏やかにしてくれる写真です。

[ PHOTO SESSION of Haruhiko Noda  Band + Shiromasa Kuyama ]took place in March, 2010.
We would like to introduce a part of Kuyama’s work titled [ My town ] which was presented along with some ballades by the beautiful duo of recorder & piano. These work are nostalgic, sad….and make you feel peaceful.

わが町 – 野田晴彦

ひとぼん、えらい寒いな。分厚い靴下はいてるか~?送ってもろた写真ファイル、見れたで~。大阪弁は本来「ら抜き」コトバやな(笑)。

「野田晴彦バンド+久山城正*フォトセッション」ちゅうライブをやったときのんやね。
5人編成のワシらのバンドが演奏してるステージのうしろにスクリーンを設置して久山城正の写真をスライドショーにして映写したんや。
Nodaband-at-Terra

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たんぽぽ久山さん  -Shizuka

久山さんが亡くなった時に咲いた
季節外れのたんぽぽ →

その日以来、何度も咲いてくれています。

ある時は見守るように。
ある時は励ますように。
何度も会いに来てくれる久山さんに元気をもらっていたし、
うれしくて仕方ありませんでした。

なのにある日!
その大切なたんぽぽが誰かに引き抜かれてしまったんです!!!
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