A photo of the day

A photo of the day

「今日の1枚」というシリーズ。ちょっと不思議なローマ字でタイトルをつけたのは久山の遊び心です。
365枚たまったら「日めくりカレンダー」にするつもりで撮影していました。
A series of “A photo of the day” titled of his unique spelling.
He was going to make a daily calendar if he could finish taking 365 photos.

MAGAZINE COVER

MAGAZINE COVER

『小説宝石』(光文社)の表紙として撮影した数々の作品。
末期癌宣告を受けた直後に決まった仕事でしたが、「不安が残る中での希望の仕事。」と体調が不安定の中取り組んだ作品です。
Work for the cover of magazine “Shousetsu Houseki”,
which he was offered right after he was diagnosed as terminal cancer.
He was working on this under his unstable physical condition,
Having anxiety about not accomplishing the work, yet the work was his cherished hope.

久山城正一世一代の大撮影会/久山の日記より - Hitobon

7月6日に投稿した「久山が遺したメモNo.1」は沢山の方に読んでいただきました。皆さんありがとうございました。

久山はメモだけでなく、びっしり100ページ以上に及ぶ日記を認めておりました。久山のその時の気持ちをそのままお伝えしたいと思いましたので、撮影会のことを書いてある部分を抜粋してご紹介いたします。

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久山が遺したメモ No.1 - Hitobon

久山は闘病中に沢山のメモを残しました。カメラの赤いスタンプが押してあるものは大事なんだー、と言っていました。このスタンプのあるメモを1つずつご紹介していきながらそれに伴うstoryを掲載していきます。

久山が人生の最後に選んだ大仕事。

それは、親しい友人に集まってもらって撮影会を催すこと。 周囲を驚かせたその企画は、友人達の強力なバックアップにより「久山城正一世一代の大撮影会」と名付けられ、2012/10/20に都内のスタジオを借り切って朝~夜遅くまでぶっ通しで行われました。余命半年の末期癌宣告を受けてから8ヶ月後のことです。

<久山が遺したメモNo.1>これは撮影会直前に書いたメモです。

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Vegetables

Vegetables

– Men and Women –

しめじとデコポンは、『小説宝石』2012年4月号「官能」の候補として撮影された作品です。
The work “shimeji mushroom & decopon (a kind of orange)” was taken for “shousetsu Houseki” Apr, 2014 issue featuring “sensual”

FLOWER-2

FLOWER-2

Slightly out of focus

全て近所を歩きながら見つけた花たちです。花だけでなく花の周りに見える色彩が大事だと言っていました。
新春の限られた季節、風のない穏やかな時しか撮影できない作品です。
Flowers found when he was wandering in the neighborhood.
He used to say that not only colors of flowers, but colors around flowers are also very important. These works taken only in early Spring at very gentle moments without wind.