学生の頃からお世話になっていた久山さんとは
デザインやイラスト、写真、絵のことなど
たくさん話をしましたが
恋愛話や あほな話も たーくさんして
大先輩だけど、
かわいがってくれる近所のおにーちゃん。みたいな存在でした。
私が東京でのお仕事ができるようになったのも
久山さんのおかげで、
久山さんのお家に何日か泊まらせてもらって
毎日営業にまわっていました。
その日も何件か営業にまわり
クタクタに疲れて
久山さんに「今から帰ります」の電話を入れると
私の心細い声に気づいて
「ごはん作って待ってるから、はよ帰っておいで」と。
電話を切ったあと
渋谷のド真ん中で わんわん泣きました。
大都会・東京に、少しめげていました。
あの日、久山さんが作ってくれた晩ごはんは すごくおいしかった。
酔っぱらって 赤い顔して笑いあって、本当にしあわせでした。
いつでも全力で戦い
「生きる力」を見せつけてくれた久山さん。
みんなの心に光を残して旅立った久山さん。
最後の最後まで
すべてが「久山城正」そのものでした
— Shizuka
Shizukaちゃん、泣いてしまいすぐにコメントできなかった。。。。
いつもいつも一緒に泣いてくれてありがとう。
おにーちゃんは優しかった。
Hitobon
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